萩焼メイン画像

萩焼の魅力

商品

商品

商品

商品

商品

商品

商品

■ 萩焼について
・ 萩焼は茶人の間で「一楽二萩三唐津(いちらく・にはぎ・さんからつ)」と絶賛され、今日に至っています。
この萩焼が山口県の萩に誕生したのは、当時、萩藩主であった毛利 輝元が朝鮮の名陶工を招聘し、藩の御用窯として開窯したのが始まりと言われています。 時に慶長十年、今から約400余年前のことです。
・ 萩焼の良さは土のよさにあり、その浸透性より、水もれする場合もありますが、使えば使うほどにその浸透性が萩焼に色の変化(貫入[かんにゅう])をもたらし、これが俗に「萩の七化け」「萩の七変化」と呼ばれる由縁ともなっています。
・ また萩焼は陶器である為、磁器に比べて軽く重用しやすく、加えて保温性が高いことも特徴です。その為、暖かい飲み物はより長時間に渡り「暖かさ」を、冷たい飲み物はより「冷たさ」を保つことのできる利点があります。
・ 「使ううちに親しみがこもる実用的な焼き物」これこそが萩焼の醍醐味と言えます。

■ Kimono Style Cafeの萩焼について
・ Kimono Style Cafeではすべてのドリンク(一部アルコール類を除く) ・スイーツを萩焼でご提供しています。萩焼の既成概念 ・先入観といったものをできるだけ排除し、新しい萩焼の使い方を当店のメニューを通じてご提案しています。
例えば、当店自慢のブレンドコーヒー、抹茶ゼリーは「抹茶碗」にて、シフォンケーキは萩焼の「平皿」でご提供するなど、趣向を凝らした演出を心掛けております。
「見るだけではなく、実際にお使い頂くことで、一人でも多くのお客様に萩焼の良さを実感して頂く」これこそが当店のショップポリシーです。
もちろんメニューを通じてご提供している萩焼は、当店でご購入頂くこともできます!当店では「暮らしに役立つ実用的な萩焼」をコンセプトに多数の窯元のバラエティーに富んだ作品をお手ごろな価格帯で揃えています。
萩にお越しの際は是非当店にもお立ち寄りください。

■ 萩焼のご使用上のご注意
・萩焼は、胎土・釉薬・焼成等の関係で吸水性並びに浸透性があり、水もれする場合がありますが、そのまましばらくご使用になられますと、茶しぶ等がしみ込み、器の色に変化をもたらすと共に自然と水もれも止まります。
それでも尚、水もれが止まらない場合は次の方法で水とめを行ってください。
① 萩焼(品物)を完全に乾かしてください。
② 飲食器類についてはお米のとぎ汁、片栗粉を溶いたお湯などを入れ、しばらく器に浸透させることで水もれは止まります。
※花瓶等の花器類については、十分な防水加工を施していますので、水もれの心配はありませんが、万一、水もれする場合は下記までお問い合わせください。

ショップ名:Kimono Style Cafe(キモノスタイルカフェ)
運営会社:株式会社キモノレゾンデートル
住所:〒758-0072 山口県萩市呉服町2-39
TEL:0838-21-7000
FAX:0838-21-7000
E-mail:kimono-style-cafe@pony.ocn.ne.jp
URL:http://www.kimono-raison-d-etre.com/

line

Copyright (C) 2016 Kimono style cafe. All Rights Reserved.