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カフェの写真

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かつて毛利藩士が過ごした120年を超える古民家を活用した和スタイルカフェ。
もちろん着物のレンタルも可能で100種類を超える着物・ゆかたの中からお好きなものをチョイスできます。
店内は120年以上前の古民家のつくりを極力残した仕上げとなっており、店内から見える萩の武家屋敷と街路樹は江戸時代に毛利藩の城下町として栄えた萩の町並みそのもの!
当店の目の前には西郷隆盛、大久保利通らとともに維新の三傑と呼ばれた「木戸孝允(旧姓:桂小五郎)」の旧宅があり、まさに観光のメッカとなっています。

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① 着物・ゆかたのレンタル料金がネット価格よりも安い!?
② キモスタの着物・ゆかたのレンタル料金は着付料込の価格!専門のキモノマイスターが着付けを行い、 とってもスピーディー!小物もすべて揃っているのでお体一つでご来店ください。
③ 着物・ゆかたをレンタルすればカフェのファーストドリンク(アルコール類は除く)が無料!
④ ドリンク・スイーツは店内に限りすべて萩焼でご提供。
⑤ 着物・ゆかたをレンタルすれば店内で販売している萩焼・和雑貨等の販売品が5千円まで10%OFF!!

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見だしタイトル [萩珈琲] 390円
・当店オリジナルコーヒー。まろやかな風味が特徴で萩焼との相性もバッチリ!1,296円(180g)で珈琲豆も販売中!
[抹茶] 490円
・お約束の抹茶。店内には茶室もあるので、雰囲気も十分に楽しめます。
[抹茶オレ] 490円
・当店のお勧め!クリーミーな仕上げとなっています。
[アイスコーヒー] 390円
・夏の一番人気!萩焼で飲むと一味違う!?
[アイス抹茶オレ] 490円
・抹茶の風味はそのままに、甘さを抑えた仕上がりとなっています。
[夏みかんジュース] 390円
・萩といえば夏みかん!夏みかんジュースは萩の定番ドリンクです!

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[コーヒーゼリー] 480円
・バニラアイスクリームと一緒にお召し上がりください。
[抹茶ゼリー] 480円
・抹茶を100%使用!お値段据え置きで超お得!
[夏みかんぜりー] 390円
・夏みかんの実がとってもプリプリ!食べ応えがありますよ。
[抹茶/チョコシフォンケーキ] 390円
・甘さ控えめのサワークリームとお召し上がりください。 コーヒーor抹茶と一緒にご注文されると60円お得になります。
[地ビール] 550円
・萩の地ビール。別名「ちょんまげビール」。3種類あるので、ついつい飲み比べたくなります。
[地酒]620円~
・明治34年創業の萩の酒造メーカー「岩崎酒造㈱」さんご自慢の冷酒を3種類ご提供しています。

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マップ

アクセスマップ 山口宇部空港より車で約80分。
またJR新山口駅からは車で約60分の距離。
萩市中央公園の市営駐車場(市外居住者は有料)より江戸屋横丁を歩くこと約3分。
左手に木戸 孝允の旧宅があり、その正面にキモノスタイルカフェがあります!

お店の写真
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萩市について

萩市は本州の西部、山口県の北部に位置する日本海に面した人口5万人強の城下町。
関が原の戦いの後の1608年に毛利輝元が萩城を築城し、その後、藩府が山口に移るまでの約260年間、毛利氏36万石の城下町として大いに栄えた。
幕末には吉田松陰が私塾である松下村塾で多くの門下生を育成。
その後、桂小五郎(木戸孝允)、高杉晋作、久坂玄端、伊藤博文らを輩出し、明治維新の礎ともなった。
古い町並みはいまも往時の面影を色濃く残し、現在でも江戸時代につくられた城下町絵図を見ながら歩くことができるとか!?
維新志士ゆかりの場所や、古い神社仏閣など、まるで歴史の本を見ているかのような風景が広がり、萩の町そのものが博物館と呼ばれている。

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キモスタのスタッフお勧めの名所・観光地
1.東光寺
辺鄙なところにあるのは、それなりの理由が!?お寺はお寺でも実は毛利のお殿様の菩提寺!
万灯会は年に一度(毎年8月15日)だけ!着物を着て、幻想的な雰囲気に酔いしれましょう!

2.萩城跡
萩城のお城がないのは???萩は明治維新発祥の地。
明治の新政府にスムーズに移行する為には武士の象徴であるお城が目障りだったとか・・・そこで萩ではいち早く、その象徴のお城を解体しました。明治7年のことです。
でも、お城はなくても、城跡の佇まいがキモスタのスタッフのお気に入り!海に近いのもGOODです!!お勧めのデートスポットです。

3.菊屋横丁
「日本の道百選」の一つに選ばれている城下町の散策スポットです。
毎年秋には着物体験イベントでもある「着物ウイークin 萩」と連動する形で、「竹灯路物語が開催されます。
絶対、着物で散策したい人気のスポットです!

4.木戸孝允の旧宅
キモスタの目の前にある観光スポットです。
吉田松陰の門下生でもあった木戸孝允(旧姓:桂 小五郎)は、大久保利通、西郷隆盛らと明治維新の三傑と呼ばれ、
当時、身長は176センチもあり、しかもとてもハンサムだったとか・・・!?
そんな人が20才まで過ごしたとされる旧宅です。その後はキモスタにも是非立ち寄ってくださいね!

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東光寺

東光寺 写真は[万灯会の送り火]

毛利吉就が1691(元禄4)年に創建した大照院とならぶ毛利家の菩提寺。
3代~11代までの奇数代藩主夫妻が葬られています。
重要文化財の総門、大雄宝殿、鐘楼など、中国風の雄大な建築も見ごたえ満点。
毎年8月15日に行われる「萩・万灯会」の送り火では、約500基の石灯篭に灯が入り、まさに幽玄の世界が広がります。
木立に囲まれた広い境内も趣深く、萩の歴史に思いを馳せるには最適の場所。

萩の写真

菊屋横町 写真は[秋の竹灯路物語]

旧萩城の外堀から外側に広がる城下町は、町筋は碁盤目状に区画され、中・下級の武家屋敷が軒を連ねていました。
現在でも町筋はそのままに残り、往時の面影をとどめています。
御成道に面して藩の豪商、江戸屋、伊勢屋、菊屋の商家が並んでいたため、横町には、それぞれの名が残されています。
藩の豪商・菊屋家をはじめ、幕末の風雲児・高杉晋作の誕生地、第26代総理大臣・田中義一の誕生地もあります。
晴れた日には、太陽の光が反射してまぶしいほどの白いなまこ壁の美しいこの横町は「日本の道百選」の一つにも選ばれています。
写真は毎年秋に開催される「竹灯路物語」の様子です。
萩博物館から城下町周辺にかけての総延長約1km強の通りに1,200基あまりの竹灯が立ち並びます。
竹の中で揺れる炎で江戸情緒あふれる歴史の町並みがぼんやり照らし出され、趣たっぷりの夜が楽しめます。
「着物ウィークin萩」と同時開催なので、ぜひ着物で散策をお楽しみください。

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萩城跡 写真は[指月城跡]

萩城は慶長9年(1604)に毛利輝元が指月山麓に築城したことから、別名指月城とも呼ばれます。
山麓の平城と山頂の山城とを合わせた平山城で、本丸、二の丸、三の丸、詰丸からなっていました。
明治7年(1874)、天守閣、矢倉などの建物は全て解体され、現在は石垣と堀の一部が昔の姿をとどめ、ここ一帯は国の史跡に指定されています。
旧本丸跡に歴代藩主を祀る志都岐山神社が創建された際、総面積約20万㎡の境内が指月公園として整備されました。
城跡の構造をよく残していることが特徴で、園内には天守閣跡、梨羽家茶室、旧福原家書院、万歳橋、東園などの旧跡があります。
また、幕末13代藩主毛利敬親が安政年間に藩主別邸・花江御殿に増築し、家臣とともに茶事に託して討幕の密議を凝らした茶室「花江茶亭」が明治22年に園内に移築され、現在、抹茶の接待を行っています。
春には県の天然記念物に指定されているミドリヨシノを始め、600本余りのソメイヨシノが咲き誇り、桜の名所ともなっています。

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木戸 孝允旧宅

キモノスタイルカフェの目の前にある江戸屋横丁の観光スポット。
維新の三傑と詠われた木戸孝允、別名“桂小五郎”の生家。
生まれてから江戸に出るまでの約20年間を過ごしたとされ、中に入ると、誕生の間や幼少時代の手習いの書を表装した掛け軸、写真などが展示されています。
建物内にはボランティアガイドが常駐しているので詳しい説明を聞くこともできます。
木戸孝允は、天保4年(1833)、萩藩医・和田昌景の長男として生まれ、後に藩士・桂家の養子となり“桂小五郎”と名乗りました。
藩校明倫館に通い吉田松陰の兵学門下となり、文久2年(1862)藩の要職に就き京へと出て国事に奔走。
慶応元(1865)年、藩命により姓を“木戸”と改め、翌年、坂本竜馬の仲介のもと薩摩藩の西郷隆盛や大久保利通らと“薩長同盟”を結び明治維新に尽力しました。
維新後は、五箇条の御誓文の起草、版籍奉還、廃藩置県などの推進に功績を残し、明治10(1877)年、西南の役の途中で病死。享年45歳。

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